シャットダウン時にプロセス自動停止させるには/var/lock/subsys/に登録が必要

centosでは/etc/rc.d/以下で自動起動を登録するが、自動停止は/var/lock/subsys/で登録する

なぜかというと、/etc/rcに以下の記述がありロックファイルがないと終了処理が呼び出されないようになっているため

[ -f /var/lock/subsys/$subsys -o -f /var/lock/subsys/$subsys.init ] \
|| continue

なので、起動スクリプトにロックファイルの作成・削除を追加することで自動停止できるようになる